クマノコ(車情報Blog)

究極の車好きによる一般人のつぶやき

運転が苦手な人でも乗れるSUVランキング5選

今回の記事は運転が苦手な方でも楽しいと思えるような記事となっております。

 

 

やっぱり運転には、向き(得意)・不向き(不得意)があります。

例えば勉強で数学がどうしても”できない、苦手”とかあったりしますよね。それと同じでどうしても運転のコツを掴めない方もいらっしゃいますよね。

個人差があるため仕方がない部分だと思います。

ですが運転が苦手って意識がある方でも運転の楽しさを凄く知ってほしい!です。

今回そんな、運転が苦手だなーって方でも、それと免許を取ったばっかりの方でも運転しやすいSUVの車を紹介していきます。

これから車を購入しようとしている方は是非参考にしてください。

 

 

SUVは運転苦手な方や初心者の方でも運転しやすいです。主な理由の点。

前方視界の良さ

小回りが効く

セダンとかよりも擦りにくい

セダンとかよりもコンパクトSUVならば小回りが効くので、軽自動車に慣れている方にとっては運転しやすいでしょう。

一般的な自動車よりも車高が高いので高い視点から運転でき前方視界が良いため、自動車の運転に慣れていない方でも安心して運転ができると思います。

 

まず運転が苦手な人が乗るべき車のポイントとしては充実した安全装備の車ボディサイズがデカ過ぎないこと見晴らしが良い(視野が確保できる)車です。

 

 

₱1,1充実した安全装備の車

衝突被害軽減ブレーキ

ペダル踏み間違い時加速抑制装置

アラウンドビューモニター

アダプティブクルーズコントロール

リアビークルモニタリングシステム

レーンキープアシスト

 

各メーカーによって違いはありますが、主に上のような安全装置があります。

例えば、誤ってアクセルペダルを踏み込んでしまった時、警告音でドライバーにブレーキ操作を促し同時にエンジンの出力を抑えて数秒間ほど急発進を抑制するシステムなど、このような安全装置によって事故につながるケースが低くなり、安心して運転することができるかと思います。

 

 

₱1,2ボディサイズがデカ過ぎない

【大きい車の特徴】

・車幅が広い

・死角が多い

・フロント前部までの距離感が掴みにくい

 

運転苦手だなって思う方は大きな事故にも繋がってしまう可能性があるので、大きな車の購入は控えた方が良いでしょう。

 

₱1,3見晴らしが良い(視野が確保できる)車

車には、必ず死角という部分が存在します

 

死角というのは

車の運転席から目視では確認できない範囲のこと。

【死角の主な場所】

・車の構造上、ピラー周りやボディが張り出して見えにくいところ。

・ドライバーが目線を変えないと見渡せない範囲のところ。

・道路上の構造物や周囲の車など他の障害物によって見えにくいところ。

 

 

死角は、ボディサイズが大きければ大きいほど面積が増えます。

なので車の感覚が掴めない方(運転が苦手な方)は、できるだけ視野確保をしやすい車に乗ると良いでしょう。

視野確保しやすい車の1つとしては、車高が高い車ですね。

車高が高ければ(ある程度までの車)その分、フロント部分の距離感や死角の部分を確認することができます。

 

 

おすすめ

1 ライズ

全長3,995x全幅1,695x全高1,620 

最低地上高185mm 最小回転半径4,9m

価格170万7000円~232万8000円

コンパクトSUVとして展開。

車高が高いことで視野が確保でき、全幅が1,700超えないため扱いやすくフロント部などの死角が少なく、そして安全装備も充実、運転が苦手な方でもすぐに慣れることができる車種になります。

普段使いでも週末のレジャーでも手軽に色々と乗りこなせる小型クロスオーバーSUVトヨタ「ライズ」。実はダイハツ工業との共同開発によって作られたモデルであり、ダイハツでは「ロッキー」としての車名で、兄弟車にあたります。

 

 

2 ヤリスクロス

全長4,180~4,200x全幅1,765x全高1,590 

最低地上高170mm 最小回転半径5,3m

価格189万6000円~293万6000円

トヨタの大人気コンパクトSUV

ヤリスのプラットフォームをベースにしていて、ヤリスとヤリスクロスは兄弟車になります。

ボディサイズは3ナンバーサイズとなっていますが、最小回転半径は5.3メートルなので運転は普通にしやすい方のサイズではあります。

SUVは大径のタイヤを採用していることからどうしても燃費が悪くなりがち。プラス4WDシステムは安定して走行できるメリットがある反面、燃費が犠牲になってしまうのが一般的です。が、ヤリスクロスに関しては電気式4WDのE-Fourを採用しているので、4WDであっても燃費が犠牲になりません。

そして運転支援システムが充実しています。

ソナーやカメラによってハンドル操作等制御し駐車を支援してくれるトヨタチームメイトが搭載できます。トヨタSUVとしては初めての機能であり、運転が苦手な方には難しい駐車をサポートしてくれるので安心して運転できると思います。

 

 

 

3 ヴェゼル

全長4,330x全幅1,790x全高1,580~1,590  

最低地上高170~195mm 最小回転半径5,3~5,5m

価格227万9200円~329万8900円

都会的なコンパクトSUV

独創的なフロントグリルで流線的なボディを採用することによってSUVでありながら都会的な印象が強く表れている。

そんなヴェゼルは、事故を未然に防ぐホンダの先進的な安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準搭載しているため安心して乗れるかと思います。

e:HEV車には、常に四輪の駆動力を最適化する「リアルタイムAWD」が設定されており、あらゆる路面で安定した走行が楽しめるかと思います。

さらにEVに限りなく近いホンダのe:HEVを採用することで25.0km /L(WTLCモード)もの燃費性能を実現しています。

 

 

4 キックス

全長4,290x全幅1,760x全高1,610

最低地上高170mm 最小回転半径5,1m

価格279万8400円~344万8500円

イケメンなコンパクトSUV

エクステリアはスタイリッシュでスポーティな外観でデザイン性にも定評があるキックス。

日産の安全装備「プロパイロット」が搭載されていて、より安心して運転できる装備があります。

例えば、高速道路で前の車を検知してブレーキやアクセル、車線中央をキープするようにコントロールしてくれる機能があり、単調になりがちな高速道路での運転が楽になるかと思います。そして、長距離運転の際にはハンドル操作やアクセルをサポートしてくれるので、運転手の疲労を軽減させてくれます。

そしてe-POWERは、電気自動車のようなレスポンスや加速を楽しめます。またアクセルペダルだけで加減速を調整できるのも特徴です。

 

 

 

5 ロッキー

全長3,995x全幅1,695x全高1,620

最低地上高185mm 最小回転半径4,9~5,0m

価格166万7000円~234万7000円

低価格帯で楽に扱えるコンパクトSUV

ダイハツの新世代の車づくりである「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の第2弾として、2019年11月にデビュー。ライズとは兄弟車でOEMモデルであり、ダイハツ主導で開発された人気の車種です。

5ナンバーサイズで広い室内空間と大容量ラゲージで、安全装備は「サポカーS<ワイド>」という政府の定める事故防止対策に適合した19種類のスマートアシスト機能を搭載しており、予防安全や運転支援機能で運転時に駐車、発進時の安全を助けてくれます。先進の機能でドライバーの負担も軽減され、高速道路の走行では先行車に追従。また、死角になる部分の危険も検知して知らせてくれます。

360度の状況がカメラと俯瞰図でわかるパノラマモニターも凄く便利な機能です。
高齢者でも安心して乗れるコンパクトSUVとなっていると思います。

 

新車の購入をご検討されている方は、見積もりや試乗などで実際ディーラーに行く前に、ネット愛車の無料下取り見積もりをしておくことをオススメします。

 

 


オススメする理由としては営業マンから「今日(判子)押してくれるならこの条件で出しますよ!」とか「今契約しないと納車がより遅れると思われますよ!」とか言わばプレッシャーをかけられてしまい下取り価格を念入りに調べる前にハンコを押しちゃったりすることがあるからですね。

査定金額が買取店の方で出たものを持ってディーラーに行くと、下取り+値引きで何もせずに手ぶらで行くより価格交渉ができるので良い条件で引き出せる可能性が高いです。

しかしディーラーによっては、値引きが良いとしても下取りの条件は悪いってこともよくあるので、それなら買取店の方に売却すればOKということですね。

逆に、ディーラーの方で先に下取りの見積りをした後、買取店で査定するのであればディーラーで下取ってもらった見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

一括見積もりサイトに電話番号や名前などの個人情報をしっかり入力する複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話がかかってきます。ここからが重要で、その際に複数の買取店同じ時間にアポイントを入れちゃいます。
人によっては「同じ時間帯にしないで頂きたい」と言われる可能性もありますが、「まだ違うとこの買取店からかかってないです」って言えば大丈夫です。
買う車の納期が分かっているならば、売却時期を聞かれた際に答えやすいとは思われますが、もしも分からなかったら「愛車の今の価値が知りたい」と言っておけば良いです。

そして、買取店が集まったらこう言ってください「入札制にしますので、名刺の裏に査定の金額を書いて一斉に見せてもらってその中で一番高いところに売らせて頂きたいと思います」と言ってみると最初の段階から最大の価格で勝負してくると思います。

この条件が1番額が出る可能性高いです。
この条件でディーラーの見積りより何十万円、何百万円と差が出てしまいます。
買取店1社だけやディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですからね。誰でも高く売りたいですよね。

 

↓こちらは電話がジャンジャンなることはないです。



同じ時間に呼ぶやら入札制にするやら面倒くさいとは思われますがそれをやるだけで何十万円、何百万円と高く売れるということであればやらない理由はないですね。

新型クラウン発表から三ヶ月、まだ未発表の「第5のクラウン」があった?

早くもトヨタがクラウンの新たな商標登録を申請?第5のクラウンがあるのだろうか。

新型クラウンの第一弾とされる「クロスオーバー」が正式発売されてから一ヶ月が過ぎましたね。月販基準台数は3200台なのですが、受注台数は2万5000台で約7、8倍と順調なスタートとなっております。

新型クラウンの発表からは約3ヶ月経ちました。

まずは3ヶ月前のワールドプレミアでの内容を改めて解説していきます。

 

 

|ワールドプレミアで2022年7月15日に「4つのタイプ」の新型クラウン発表!

昨今の新型車発表会では異例とも言える大きさの規模で、社長(豊田章男)自ら登壇し、クラウンはトヨタにとって「特別な存在」ということを再認識させられた場になった。

クラウンへの強い想い、十六代目新型クラウンに対する覚悟と意気込みを伝えるなどした。

そしてお披露目されたのは「新しいクラウン、始まる。」のキャッチコピーの通り「クロスオーバー」のクラウン、、、だけではなく「セダン」「スポーツ」「エステート」と4つのタイプが披露されたため会場中がざわついた程だ。

16代目クラウン「クロスオーバー」

 

16代目クラウン「スポーツ」(プロトタイプ)

 

16代目クラウン「セダン」(プロトタイプ)

 

16代目クラウン「エステート」(プロトタイプ)

クロスオーバー以外の3タイプの新型クラウンについては今のところ発売時期などが発表されておらず、エクステリア(外観)、サイズ以外の具体的な情報は公開されていません。

 

 

 

|「クラウン シグニア」をトヨタが商標登録を申請!

2022年9月28日にトヨタアメリ特許庁(USPTO)へ”TOYOTA CROWN SIGNIA”の商標登録を申請していたことがわかりました。アメリ特許庁以外にも全く同じ日にフランス産業財産庁(INPI)にも出願されています。

商標登録というのは分かりやすくいいますと商品につけるネーミングやロゴなどを特許庁に登録することです。

出典:tsdr.uspto.gov

この商標は、TOYOTA CROWNの単語が含まれておりまして商標対象も「自動車およびその構造部品」と記載されているので新型のクラウンに関連する商標でSIGNIAとも付いているので車名ではないかという可能性が高く、新型クラウンとして登場した4つのタイプのうちのどれかか、または発表されていない未発表の第5の新型クラウンに採用される車名であることが考えられると思われます。

 

 

 

|シグニアは、どんなモデルに?

商標に使われているシグニア(Signia)という言葉は、ラテン語しるしや標識などを意味するもので違う言葉に言い換えると大黒柱の父親のような象徴のようなそんな捉え方もできそうですね。しるしという意味からして、今までのザ・クラウン「クラウン セダン」の正式的な車名が「クラウン シグニア」になる可能性が最も高いと思われます。

ちなみにトヨタは車名にラテン語にちなむ言葉を多く採用されてまして、スープラやアクアやプリウスなどもラテン語に由来するものです。

 

16代目クラウンのサイドビュー(上からクロスオーバー、スポーツ、セダン、エステート) 

見比べるとセダンが前側に配置されている?となればセダンはTNGA-KベースのFFじゃなく、今までのFRベースになるのかな?

いづれにしろ新型クラウン「クロスオーバ一」以外はどのようなプラットフォームを採用するのか、どんなパワートレインを採用するかは明確になっていなくて、もしかしたらプラグインハイブリッド(PHEV)やピュアEVなどを採用するものもあるかもしれないですし、この点に関してはトヨタのプレスリリースを楽しみに待つとしましょう。

なぜハイラックスは8月末で販売停止したのか?

初めまして!クマノコと申します。

今回テーマのトヨタハイラックス

ピックアップトラックの『ハイラックス』はかつて日本で販売されていて2004年に一度終売されていたが海外ではモデルチェンジを続け、あまりの人気のため日本で販売が終了されてからも根強い復活の声により13年ぶりの2017年9月12日に8代目ハイラックスから日本市場へ導入された。作業用自動車だけとしてではなく一般人が使う乗用車としてもの快適な乗り心地と高い走破性、そして室内の静粛性の向上を両立しているモデルです。

約180の国で愛され、累計世界販売台数は約1,730万台を記録したそんなハイラックス、2022年8月末で新規受注が停止しているそうで現行型が終了という情報が出ており人気が衰えない車種なのでこの現行型で終わりということはまずないと思われます。マイナーチェンジや法規対応などの一部改良やあるいはフルモデルチェンジで変更になるのではないでしょうか。やはり今コロナ禍で半導体不足や生産国がタイということもあって生産や納期が大幅に伸びすぎていると思われ、来年の変更までの残りの期間と現行モデルの納期から考えると今止めるのが最善の考えと思われたのではないでしょうか。

個人的には来年に何か変わるというのならば予想されるのが、マイナーチェンジが有力ではないかと思われます。

 

ピックアップトラック•••ピックアップトラックの定義は曖昧らしいのですが、キャビンと荷台が一体化された車のことを指すというのが一般的です。

 

 

 

▫️ここでハイラックスを知らない方にハイラックスの歴史から振り返って見ていきましょう。

 

1968年 初代ハイラックス

初代モデルが発売されたのは高度成長期真っ最中の1968年。当時販売していたボンネットトラックの「ブリスカ」「ライトスタウト」という車種の後継モデルとして新たな車種として登場。ハイラックスという名前の由来は「より優れた」「高級な」という意味のハイと、「贅沢な」「豪華な」という意味のラグジュアリーを組み合わせた造語だとか!

ここから歴史的な超ロングセラー車が始まりました。

ボンネットトラック•••乗用車のようにエンジンが運転席前方のボンネットの中に収められているトラックのことを指します。

 

デラックス:全長4215×全幅1580×全高1570mm
ホイールベース  2540mm 重量 1040Kg

 

1972年 2代目ハイラックス

2代目は1972年5月に発売。機構的には初代型を踏襲しボディーサイズは新しく3種類に変更。

エンジンは高速道路走行を考慮して従来の1.6ℓに加えて新しく2.0ℓ・105馬力のハイウェイを追加しました。

 

デラックス:全長 4275×全幅1580×全高1580mm
ホイールベース2580mm  重量 1090Kg

ロングボディー:全長4680×全幅1580×全高2795mm
ホイールベース2795mm  重量 1115Kg

ハイウェイ:全長4275×全幅1580×全高1590mm
ホイールベース2580mm 重量 1110Kg

 

1978年 3代目ハイラックス

アメリカからの影響もあり、1978年に登場したこの3代目ハイラックスからピックアップトラックと呼ばれるようになったみたいです。

トヨタアメリカのように乗用車代わりやレジャーに使う提案が盛んに打ち出され、今までの作業用自動車からコンセプトを一新されたモデル。

またデビューから1年後の1979年には、ハイラックス初の4WD車が追加され、同じタイミングで2.2ℓのディーゼルエンジンが、2WDのみに設定。現在も同じラインナップがここで確立されたのです。

 

 

スタンダードボディー(2人乗り):全長4300×全幅1610×全高1565mm
ホイールベース  2585mm  重量1055Kg

スタンダードボディー(3人乗り):全長4300×全幅1565×全高1565mm
ホイールベース  2585 mm  重量1055Kg

ロングボディー:全長4690×全幅160×全高1560mm
ホイールベース  2800mm 重量 1080Kg

 

1983年 4代目ハイラックス

1980年代は日本が4WDブームに沸いた時期で、1983年に登場した4代目ハイラックスは3代目からの正常進化というよりかは、人気の高かった「ダットサントラック」を追従したようなデザインとなったようです。

また1984年には後の大ヒットSUVステーションワゴンハイラックスサーフがこの4代目から派生されました。日本のSUVの源流となったのです。

ダットサントラック•••簡潔にいうと他メーカー日産のピックアップトラックである

 

 

ショートボディースタンダード:全長4300×全幅1610×全高1565mm
ホイールベース 2585mm 車重1065Kg

ロングボディーデラックス:全長4690×全幅1610×全高1560mm
ホイールベース 2800mm 車重 1095Kg

フルオープンデッキデラックス:全長4690×全幅1620×全高1545mm
ホイールベース 2850mm 車重 1140Kg

 

1988年 5代目ハイラックス

外観を2WD車は商用車的に、4WDはRV車としてのグレード感の違いを差別化。

プレスドアを新しく採用した基本デザインは全体的すっきりとした印象を受けるモデル。

4WDはFFに比べ全幅が40mm広く設計され、室内空間の快適性など大きく向上された。

インパネのデザインも乗用車ライクなものを採用しRVとしての価値観を高めていまし

た。

※RV車•••「Recreational Vehicle」の略で本来アメリカではキャンピングカーを指すが、日本ではレジャーに向いてる車の総称として使われている。

※FF•••「Front engine Front drive」の略でエンジンと駆動輪が両方前方にある駆動方式を指します。

※インパネ•••「Instrument Panel」の略で運転席前面の計器盤のことを指します。要はメーターですね。

 

 

4ドアダブルキャブロングボディー:全長4690×全幅1690×全高1805mm
ホイールベース2840mm 重量 1470Kg

2ドアシングルキャブロングボディー: 全長4690×全幅1690×全高1765mm
ホイールベース2840mm 重量1510Kg

2ドアシングルキャブショートボディー:全長4435×全幅1690×全高1765mm
イールベース2605mm 重量1390Kg

 

1997年 6代目ハイラックス

1997年9月に発売した6代目は、商用仕様と乗用仕様の2シリーズでのラインナップを展開しました。

乗用仕様はスポーツピックアップと冠して先代よりも室内を拡大するとともに静粛性も高めさせています。

11月から発売した新設の、全幅+100mmのワイドボディーエクストラキャブモデルでは後席に2名分の補助シートを備えたうえで、充分な荷台長を確保しRVとしての機能を高めているモデルです。

また、この6代目ハイラックスで国内生産は終了となったため日本製ハイラックスの最終モデルとなっています。

 

 

2000 2WD シングルキャブ:全長4690×全幅1690×全高1600mm
ホイールベース2850mm重量 1270Kg

3000 2WD ダブルキャブ:全長4690×全幅1690×全高1640mm
ホイールベース2850mm 重量1410Kg

3000 4WD シングルキャブ:全長4690×全幅1690×全高1760mm
ホイールベース2855mm 重量1410Kg

 

2004年 7代目ハイラックス

2004年に発売の7代目、世界140カ国以上の市場に導入することを前提とした新しいこれまでの集大成となるモデル。これまでよりさらに拡大した室内空間と居住性も改善、快適な乗り心地を向上させるなどSUVとしての機能を充実させました。乗用車としての乗り心地とSUVとしての利便性を高く両立させ、最高のレベルで耐久性と快適性を兼ね備えた。

この7代目から生産拠点を海外に移してタイ、アルゼンチン、南アフリカでの生産に切り替わっています。

 

 

2500 4×2 スタンダードキャブ:全長5260×全幅1760×全高1680mm
ホイールベース3085mm 重量1550Kg

2500 4WDスマートキャブ:全長5260×全幅1860×全高1850mm
ホイールベース3085mm 重量 1850Kg

3000 4WD ダブルキャブ:全長5260×全幅1860×全高1850mm
ホイールベース3085mm 重量 1880Kg

 

|海外から再び日本市場へ

 

2015年 8代目ハイラックス

海外では2015年に発売。この8代目ハイラックスは13年の時を経て2017年9月に日本市場に導入されました。13年ぶりに復活したハイラックスは今までのトラック然とした部分は微塵もなく、すっかりと様変わりしております。フロント周りのデザイン、エンジンやフレームなど一新され高い走破性と快適な乗り心地、室内の静粛性でSUVを彷彿とさせるかのようなモデルに。

海外の工場から日本市場へ導入されるのがハイラックスが初めてとなり大きな注目が集められました。

 

タイプZ:全長5355×全幅1855×全高1800mm
ホイールベース 3085mm 重量 2060Kg

タイプX:全長5355×全幅1855×全高1800mm
ホイールベース 3085mm 重量 2060Kg

 

終わりに

個人的に好きな車種なのでモデルチェンジするたび楽しみですね!

ちなみにフルモデルチェンジされる予想では25年、どうエクステリアやインテリアやスペックなど変わるか気になるところです。25年までにトヨタは全車電動車を目標にしており本格化していくらしいのですが、ハイラックスにEVのグレードはまだなくともPHVやハイブリット化の可能性はありそうですね。